風呂敷を使うことで,本当にごみは減るのか?

http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060513/20060513a4140.html

減るような気もするし,減らないような気もする.
風呂敷を再利用するとしたら,中には頻繁に洗濯する人もいるんじゃなかろうか.
もちろん,平気で繰り返し使う人もいるだろうけれど.
洗濯すると,別のごみ(廃液も)が出るから,洗濯する人の頻度によっては,かえってごみ(廃液も)が出ることになる.


よく,「エコなんとか」って商品化されるけれど,あれも,よく考えたほうがいい.
「エコなんとか」を作るために,開発コストが新たにかかっているわけだし,新に生産ラインや,リサイクル設備を作ったりすることもあるわけだ.
あるいは,「エコなんとか」を作るためには,いままでよりも余計にエネルギーを消費するかもしれないし,リサイクルするためには,余計にエネルギーや資源を消費するかもしれない.

風呂敷も同様で,新規に風呂敷を生産するために,どれくらいの「いままでなかった消費」が行われたのだろう.


総じて見たときに,そして長期的に見たときに,本当にエコになっている製品は,どれくらいあるだろうか.
いままでどおりに製品を作っていたほうが,実はエコだった,ということはないだろうか.


この記事へのコメント

malizi
2006年05月26日 00:14
微妙なところだね。私は、とりあえず、大きなバックを持って、シールだけでいいですとか、すぐに使いますと言って、現物だけもらったりしますけど、これもエコかしら?
NOIKE
2006年05月26日 00:14
物質的,短期的にみてエコですね.
5 年とか 10 年とかの期間でみても,おそらく,準備済みの包装物資は無駄にならないだろうから,エコでしょう.

ただ,エコとは別も問題があって,売店は不当に利益を上げていることになります(^^;).
売店が包装用に準備している費用って,結構,大きそうだよー.

私は,焼却可能な袋であるときは,断らずにもらってしまいます.
いま住んでいるところは,それでごみを出すことが許されているので,結局のところ,無駄なごみにならなくなります.
(東京都推奨のごみ袋をわざわざ買わなくていいという点では,エコなのかもしれない.)
三田に住んでいたときは,スーパーの袋でごみを出せないので,もらわないときがありました.