フォルマント・シンギング

うーむ,計算機の処理能力が速くなったこともあるし,今一度,フォルマント・シンギングをまじめにやったほうがいい気がしてきた.
10 年前と違って,専用の DSP がいらないもの.
フォルマント・シンギングなら,一旦,生声から係数行列が求まってしまえば,素材がどうこうの問題は,先送りにできるからなぁ.
ちょっと,論文を読み直すかー.
ヤマハ(とZero-G)が,リサンプリングの品質上げ(FFT Shaping,Slicing)で歌声合成に励むのなら,他は物理音源モデルのようなアプローチで対抗するのがいいかもしれない.
Pianoteq なんか,「ほんとに計算で合成しているの?」と聞きたくなるような,すばらしい品質だもの.

... まずは,体調をよくせねば... .
... 次に,2 月 Rencon と,ICMPC Rencon もやらねば.
これは,2 年も前に約束していたので,やらねば.

さっきの,MML で歌わせている方のブログをざざざっと拝見して,少し元気になったのでありました.
ところで,「ホーミーも歌わせられます」っていうフォルマント・シンギングは,すでに誰かが発表しちゃっているかな?
あとで,探してみよう.


FlMML - Flashでも初音
http://sketch.txt-nifty.com/blog/2007/10/flmml_3966.html

きょうのMML - MMLでサンプリング音声
http://d.hatena.ne.jp/leapfrog/20071024/1193157086

この記事へのコメント

のぐち
2007年11月22日 12:17
母音以外のデータはないのだろうか...。心の師匠であるhirax.netでも母音でしか実験結果がない。

http://www.hirax.net/dekirukana2/speaking/index.html

子音がまざるのはどうするんだろう?破裂音のようにfスペクトルのでないものもあるから純粋にフォルマントだけで50音を合成するのは無理なのかな