FlMML(はてなダイアリーの MML)に,暫定的に対応
MML to MP3 with ぼーか郎で,暫定的にではありますが,
FlMML(はてなダイアリーの MML)も受け付けられるようにしました.
[MML を直接書く] の下のラジオボタンで選択してください.
はてなダイアリーで日記に載せられている MML が,MML to MP3 with ぼーか郎でも,なんとなくそれっぽく鳴ります.
鳴らないのも,まだかなりあります.
次の MML は,なんとなくそれっぽく鳴らすことができました.
http://d.hatena.ne.jp/marujx/20071011
http://d.hatena.ne.jp/marujx/20071014
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20071011/1192086766
http://d.hatena.ne.jp/spacecadet/20071017#1192623864
http://d.hatena.ne.jp/spacecadet/20071115#1195139400
http://d.hatena.ne.jp/solipt/20071017/1192561180
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20071012/1192132958
http://d.hatena.ne.jp/moetsukiro/20071012/1192193829
ただ,いまのところ,次の MML はうまく鳴りません.
× マクロを含む MML
△ ノイズを活用する MML
△ ボリューム変更を活用する MML
ボリュームについては,現在は,単純にスケーリングを調整しているだけなのですが,変換式を見直すことで,対応できるかもしれません.
(後日追記:単純に,デフォルト音量値を設定すればいいだけの気もしてきた(^^;))
ループ記述は,一応,処理しているつもりですが,若干へんなことが起こるかもしれません.
フォルマント・フィルタは,サンプリング音源でカバーします.つまり,ぼーか郎でカバーします.
したがって,
http://sketch.txt-nifty.com/blog/2007/10/flmml_3966.html
に挙がっている母音 @'a', @'i', @'u', @'e', @'o' 以外の音節も歌わせることができます.
つまり,@'ru' などが使えます.
使用できる音節は,
http://noike.info/~kenzi/cgi-bin/mml2mp3/doc/utau_mml.html#prgno_syllable_table
の表2のとおりです.
ごく簡易的な FlMML to MP3, SMF, WAV, AIFF 変換ツールとして使えるかもしれません.
でも,まだ,不完全です.
とりあえず,鳴り始めたので,公開してみました.
--
ぼーか郎 MML サンプル -- 「よ~ろれいっひー」
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_27.html
ぼーか郎 MML サンプル -- 息継ぎのエミュレート
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_18.html
ぼーか郎 MML サンプル -- 「謎」っぽいもの
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_17.html
もっと手軽に「ぼーか郎」
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_15.html
VOCALOID モドキ「ぼーか郎」を作ってみる -- 第4報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_14.html
VOCALOID MIDI 形式
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_8.html
VOCALOID モドキ「ぼーか郎」を作ってみる -- 第3報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_7.html
VOCALOID モドキに,しゃべらせてみる
http://cancoffee2.at.webry.info/200710/article_3.html
VOCALOID モドキに名前をつける
http://cancoffee2.at.webry.info/200710/article_2.html
VOCALOID モドキを作ってみる -- 第2報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200710/article_1.html
VOCALOID モドキを作ってみる -- 第1報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200709/article_27.html
FlMML(はてなダイアリーの MML)も受け付けられるようにしました.
[MML を直接書く] の下のラジオボタンで選択してください.
はてなダイアリーで日記に載せられている MML が,MML to MP3 with ぼーか郎でも,なんとなくそれっぽく鳴ります.
鳴らないのも,まだかなりあります.
次の MML は,なんとなくそれっぽく鳴らすことができました.
http://d.hatena.ne.jp/marujx/20071011
http://d.hatena.ne.jp/marujx/20071014
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20071011/1192086766
http://d.hatena.ne.jp/spacecadet/20071017#1192623864
http://d.hatena.ne.jp/spacecadet/20071115#1195139400
http://d.hatena.ne.jp/solipt/20071017/1192561180
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20071012/1192132958
http://d.hatena.ne.jp/moetsukiro/20071012/1192193829
ただ,いまのところ,次の MML はうまく鳴りません.
× マクロを含む MML
△ ノイズを活用する MML
△ ボリューム変更を活用する MML
ボリュームについては,現在は,単純にスケーリングを調整しているだけなのですが,変換式を見直すことで,対応できるかもしれません.
(後日追記:単純に,デフォルト音量値を設定すればいいだけの気もしてきた(^^;))
ループ記述は,一応,処理しているつもりですが,若干へんなことが起こるかもしれません.
フォルマント・フィルタは,サンプリング音源でカバーします.つまり,ぼーか郎でカバーします.
したがって,
http://sketch.txt-nifty.com/blog/2007/10/flmml_3966.html
に挙がっている母音 @'a', @'i', @'u', @'e', @'o' 以外の音節も歌わせることができます.
つまり,@'ru' などが使えます.
使用できる音節は,
http://noike.info/~kenzi/cgi-bin/mml2mp3/doc/utau_mml.html#prgno_syllable_table
の表2のとおりです.
ごく簡易的な FlMML to MP3, SMF, WAV, AIFF 変換ツールとして使えるかもしれません.
でも,まだ,不完全です.
とりあえず,鳴り始めたので,公開してみました.
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ぼーか郎 MML サンプル -- 「よ~ろれいっひー」
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_27.html
ぼーか郎 MML サンプル -- 息継ぎのエミュレート
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_18.html
ぼーか郎 MML サンプル -- 「謎」っぽいもの
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_17.html
もっと手軽に「ぼーか郎」
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_15.html
VOCALOID モドキ「ぼーか郎」を作ってみる -- 第4報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_14.html
VOCALOID MIDI 形式
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_8.html
VOCALOID モドキ「ぼーか郎」を作ってみる -- 第3報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200711/article_7.html
VOCALOID モドキに,しゃべらせてみる
http://cancoffee2.at.webry.info/200710/article_3.html
VOCALOID モドキに名前をつける
http://cancoffee2.at.webry.info/200710/article_2.html
VOCALOID モドキを作ってみる -- 第2報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200710/article_1.html
VOCALOID モドキを作ってみる -- 第1報 --
http://cancoffee2.at.webry.info/200709/article_27.html
この記事へのコメント
FlMML のソースを取ってきて,中間形式を拝借したほうが,楽なのかも?
結論を出してから演奏する方式じゃないので,これは,本質的に完全に変換するのは無理だな.(不可能ではなく,無理).
適当な妥協点で打ち切らないと,変換できない.
さっそくやってみようかと思ったけど自作のMMLがほとんどないことに気がつきました(^^;
FlMMLのループとかマクロ展開は、プリプロセスの段階でガッツリ文字列置換してるだけなので、999回ループだと999倍のシーケンスデータになっちゃう悲しい仕様だったりします。
まあ利点もあるんですけどね。
おーさん,コメントをありがとうございます.
> さっそくやってみようかと思ったけど自作のMMLがほとんどないことに気がつきました(^^;
あら(^^;).
かくいう私もあまり手持ちがないです.
ツールの作者は,えてしてデータの手持ちがあまりないものなのかもしれませんね.
マクロ展開はまだですが,ループは MML 書式を変換して,展開を mml2mid にまかせてしまっています.
そうすると結果として,演奏時間"数時間"という長大な SMF ができあがるときがありまして(^^;),WAV に変換するのが現実的な時間で終わらないのです.
現在は,生成した SMF の演奏時間を調べて,5 分を超えるようなら,それ以降の演奏情報を削除するようにして対処しています.
("斬捨て御免" 状態です.)
FlMML はその場で演奏するので,長大な演奏時間の大作も演奏できる可能性があるのが利点ですね.
今後もよろしくお願いしまーす.
昨日よりもだいぶ聴けるようになったと思います.
あとは,マクロ定義と展開の書式変換ができれば,かなりのはてなダイアリーMML が聴けるようになりそうです.