高校生のほうが立派

本日の実例1:

A: カティーサークってしってる?
B: なにそれ?
A: 昔の船らしいんだよ,イギリスかどっかの.
B: へー.
A: それの模型が知り合いのうちにあるんだけどさ.
B: うん.
A: 模型に 40000 円もかけるなんって,立派なヲタクだよなっ!
B: あっはっは.うん!

ハタで聞いていてなごんだ.



本日の実例2:

山手線車内.空いている席,3 席.
背の低いおじいさんが乗ってくる.不自由というわけでもないけれど,座ったほうがよさそう.歩みの遅さに謙虚さが加わり,自分よりも他人を優先させる.
発車.
私のナナメ前,ちょいと距離があるが,ぱっと立って私の代わりにおじいさんに座ってもらうことは可能.
10 秒くらい,迷う私.

すぐそばに座っていた女子高生.おじいさんに,そっと耳打ち.入れ替わりに座ってもらう.すばらしい,さりげなさ!

女子高生,2 駅ほど先で降りる.おじいさん,きっちり聞こえるようにお礼の言葉をかける.すばらしい!



たびたびあちこちに書いているけれども,いまのご時世にダメになっているのは,若い頃に変な仕事の仕方でうまくいってしまったことに味をしめてしまった,いま現在管理職や経営者になっている,30 代後半から,40 代の勘違いさんだ.

若い人たちのほうが,感覚がマトモ.
若者が 3 年ともたずに辞めていくのは,ひょっとしたら,若者に見切りをつけられたダメな会社なのかもよ?

この記事へのコメント

ちゃぴ兄
2008年05月03日 00:48
すてきだー!
心がほんわかしますね♪
2008年05月03日 21:42
ああいう人たちが社会を仕切っていけると,おかしな事件が減るのかもー.

とりあえず,おもちゃに 40000 円使っちゃう人は,要注意です(笑)
高校生にさげすまれます.