回り道会話
の: A のほうがいいよね?
た: いや,B のほうが楽でしょう.
の: でも,B だとこうなるよ? それでも B のほうがいいの?
た: ああそうか.
の: A のほうがいいよね?
た: そうだね.
のような回り道会話は,私の周りからはなくならないのだろうか.
の: A のほうがいいよね?
た: B のほうが楽だけど,こうなっちゃうから,A のほうがいいね!
みたいに済まないのかなぁ? どうしてなんだろう?
この例だと,2 ターン多いだけだけど,現実には,もっと多くの無駄なターンがあって,1 時間とかを無駄にされる.
「た」が「の」を見くびっていない限り,こんな面倒な会話にならないんじゃないかなぁ.
「の」が見くびられる理由って何だろう?
ひとりふたりじゃないので,「の」側に落ち度があるんだろうけれど,何なのかがわからない.
た: いや,B のほうが楽でしょう.
の: でも,B だとこうなるよ? それでも B のほうがいいの?
た: ああそうか.
の: A のほうがいいよね?
た: そうだね.
のような回り道会話は,私の周りからはなくならないのだろうか.
の: A のほうがいいよね?
た: B のほうが楽だけど,こうなっちゃうから,A のほうがいいね!
みたいに済まないのかなぁ? どうしてなんだろう?
この例だと,2 ターン多いだけだけど,現実には,もっと多くの無駄なターンがあって,1 時間とかを無駄にされる.
「た」が「の」を見くびっていない限り,こんな面倒な会話にならないんじゃないかなぁ.
「の」が見くびられる理由って何だろう?
ひとりふたりじゃないので,「の」側に落ち度があるんだろうけれど,何なのかがわからない.
この記事へのコメント
見くびっているというより、NOIKE さんがそういうからにはAの方がいいということは分かっているけど、楽さと天秤をかけたときにBを選択するときのコスト試算が違うと考えているのかなぁ。
つまり「NOIKE さんはものの見方が辛いからAっていうけど、Bでもそんなに問題は起きないでしょ」という感じかな?
私だったら
>た: いや,B のほうが楽でしょう.
のときに、
>た:それって B だと xxx だからです? でもそのデメリットなら B で楽した方がいいです。
あるいは
>た:B のほうが楽だと思うけど、A じゃなきゃダメな理由ってなんですっけ?
って言い方をするかなあ。
相手が NOIKE さんかどうかに関わらず、判断ポイントがどこにあるかは私と人で同じとは限らないから、そこを確認した方がいいかなっと。
頭に血が上っていないかぎりは、ですが。
私に合わせてくれて「そういうことにしてくれている」のか,「最初は私よりも考えが浅かったのか」は,わかる(感じ取れる)つもり.
「そこまで考えて返事しなかった(反論していなかった)」とつぶやかれるのが多いんだよー.