「薬の福太郎」に,感心な若者店員がいた.

「薬の福太郎」に,感心な若者店員がいた.

しゃべるのに少し不自由しているお年寄りがお客だったのだけど,不完全な説明に対して的確に商品を想像して,適切に商品棚に案内していた.


「台所の "ハエター"」と聞いて,「虫のハエのことですか,ハイターのことですか?」と返していた.
すげー,プロだなーと思った.
それができる人って,そうそういないと思う.


あの世代の人たちが "ハイター" という言葉で指す内容は,"漂白剤" であるとは限らないので,彼は,漂白剤とか台所洗剤とかクレンザーとかがずらーっと並んだ商品棚に案内して,選ばせていた.
"キッチンハイター" を手渡してレジに連れてくんじゃダメだということをよく知っている.すばらしい.


ちょっとエラくなった中高年には,あの対応は無理だろうな.
「客がちゃんと説明できないのが悪い」くらいのことを言いそう.


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「若者のなんとか離れ」よりも「中高年の現実離れ」のほうが問題.
http://cancoffee2.at.webry.info/201004/article_108.html

「ゆとり教育世代をバカにする "使い物にならない管理職世代"」の典型例か.
http://cancoffee2.at.webry.info/201004/article_19.html

ゆとり教育世代の若者よりも,その世代をバカにする管理職世代のほうが使い物にならない.
http://cancoffee2.at.webry.info/201003/article_182.html













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